研ぎ台の中でブラックホークが最も優れている3つの理由
公開日:
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最終更新日:2013/11/23
スピードスケート, スピードスケート ブレード
今日はブラックホークのメリットについてお話します。

プロが断言!ブラックホーク以上の研ぎ台が無い3つの理由
これまでのブログにも書いてきましたが、研ぎ台もこれ以上の研ぎ台はありません。その理由は下記3つです。
理由1・どのブレードも研ぐことができる
他メーカーの研ぎ台は、「チューブ部分が狭い」又は「同一メーカーのチューブ構造に沿った仕様になっている」為、他メーカーのブレードを研ぐことができない場合があります。(よくあります)
一方で、このブラックホークは、チューブ部分が広い為、現状では現存するすべてのブレードを研ぐことができます。今後についてもおそらく問題なく使用できると確信しています。
「どのブレードも研ぐことができる」というのは実は非常に重要な要素です。
ここ数年で、各社から高性能なブレードがたくさん発表され、その都度形状も変化してきました。
この進化の過程で、「研ぎ台」が制約となり、新ブレードを使用することができないということがありました。又は、変な角度で固定して無理やり研ぐという最悪なことも、、、
この先もブレードの進化は止まらないでしょう。(当ショップにも新作のブレードの情報が入ってきています。)
どれだけ進化しても、どのブレードも研ぐことができる研ぎ台を持っているということは、とても強みになります。
理由2・2点で固定することができる
これは、これまで言い続けてきたことですね。きちんと固定ができるということは下記のことが言えます。
きちんと固定できる=滑走面が綺麗に研げる=滑走面が毎回同じ状態になる=毎回同じ状態で滑ることができる=安定したスケーティングフォームが習得できる
ということで、非常に需要だと申し上げてきました。
他メーカーの研ぎ台を使用すると、きちんと固定することができない為、滑走面が綺麗に研げません。その為、毎回同じ状態のブレードで滑ることができない為、身体が混乱してしまうのです。
もしくは、安定していないブレードに身体が慣れてしまい、自然に危険信号が発せられ、コーナーを攻めきれないということが起こってしまいます。
(これが理由でラップタイムが上がらない選手は本当にたくさんいます)
安定した滑走面に仕上げるということは、スピードスケートでは生命線と言い切っても過言ではありません。
理由3・確実な90度に設定することができる
これは、当ショップに依頼してもらった場合限定ですが、専用の分度器を使用して完璧な90度にセッティングすることができます。(2点で固定しながら角度も調節することができる為)
ブラックホークのセッティング用の動画を撮影したのですが、この動画の中に90度のセッティング方法は入れていません。
決して出し惜しみをしているわけではなく、専用の分度器も用意しないといけないですし、このセッティングを間違えてしまうと、安定した滑走面を演出できなくなるからです。
(この角度調節のセッティングも間違ったセッティングをしてしまい、転倒につながっている選手が非常に多いです)
この角度調節のセッティングができなくても、メリット1とメリット2の効果は絶大ですので、この研ぎ台を使うべきです。
わかりやすいセッティングの動画を撮りましたので、だれでも簡単にセッティングできるようにしています。
これらのメリットを満たしてあげることで、ブレードが持っているポテンシャル(潜在能力)を引き出すことができ、ブレードが持っている能力を限りなく100%発揮することができます。
逆にメンテナンスされていない高価なブレードを使用しても、満たされるのは精神的な部分だけで、そのブレードが持つ本来の力は使えていないことでしょう。
人間の身体はメンテナンスが命
スケートの道具もメンテナンスが命です。
~編集後記~
一気に寒くなりましたね。 本日ユニクロでダウンジャケットを購入してきました。今年のデザインはなんでどうでもよいところにポケットをつけてしまったんでしょうか、、、。
無意味なデザインはあんまり好きじゃないんですよね。なんでもシンプルなのが良いです。
シーズンが始まるからか、研ぎ台、砥石、スケート靴等、ご注文をたくさんいただきます。
スケート靴は圧倒的にマーケージのIkazuchi。
砥石はDMT。
サイドストーンは安藤工作所のサイドストーン。
研ぎ台はブラックホーク。
どれもそれぞれのジャンルの道具を片っ端から使用した上で、「これこそが最高だ」とたどり着いた道具ですので、自信をもってお勧めできます。
最高の道具(靴やブレード)は最高のメンテナンスをされることで、その本来の力を発揮できます。メンテナンス道具にはおしみなく投資をすべきです。
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